気温も高くなり、
真夏のような日差しを
感じることが増えてきました。
今のうちから紫外線対策をしている方も
多いのではないでしょうか。
特に夏場は、
海やプール・キャンプなど
外でのレジャーが増えるかと思います。
やはり、気になるのが日焼けですよね。
私はもともと地黒で
どんなに日焼け止めを塗っても、
全く効果がありませんでした。
学生時代の部活で
テニス部に所属していましたが、
いくらこまめに日焼け止めを塗っても
部の中で1番日焼けをしていました。
なので、最近は日焼け対策を
諦めつつあります。
肌に良くないことは
わかっているのですが、
吸収が激しいので
日焼け止めを塗っても
意味がないなぁと感じてしまうんですよね。
ただ、１回だけ過去に日焼け対策を
ちゃんと行うべきだったと
後悔したことがあります。
それは夏に高校野球を観に行ったときです。
日焼けなんて平気だと思って、
２試合ほど炎天下の中
高校野球を観戦してました。
万が一日焼けしても大丈夫なように、
サンダルも脱いで観ていたんです。
試合が終わって、帰りの車の中で
なんかヒリヒリするなぁと
思っていたのですが
そのときはそんなに焼けておらず、
気にしなかったのです。
ですが、事件は帰宅後に起きたのです。
なんと、足が真っ赤に。
その上、座って観戦していたので
日焼けしたのは足の表面だけ、
くっきりショートパンツのあとまで
ついていました。
いそいで冷やしたのですが、
ときはすでに遅くその夏は
野球観戦のあとが消えることなく
変な日焼けのあとと共に過ごしました。
あのときだけは、
対策をしっかりしなかった自分を
責めましたね。
そんな、放っておくと怖い日焼けですが、
今回は日焼けした後、
ニベアでケアできるのかを
まとめてみました。
今年の夏、外のレジャーを
楽しむ予定の方は必見ですよ。
今から対策を頭に入れておきましょう。
ニベアを使うならまず日焼け箇所を冷やしてから！直後はかえってかぶれることも
日焼け対策を万全にしたにも関わらず、
日焼けしてしまうことってありますよね。
日焼け後の対策は
すごく大切になってきます。
では、どうしたらいいのか。
ニベアを塗ればいいのです。
日焼け後に、
サンバーンを起こしている状態であれば、
水分が失われている可能性が高いので
ニベアをしっかりと塗りましょう。
日焼け後に必要なことは、
十分な保湿をすることです。
古くなって剥がれるべき皮膚を
早く生まれ変わらすために
代謝力をアップさせることが
最重要になります。
そのサポートを
ニベアの青缶はしっかりとしてくれるので、
とってもいいです。
ただ気をつけていただきたいのは、
日焼けしてすぐに塗らないことです。
すぐ塗ってしまうと、かえって
かぶれてしまったりしてしまいます。
日焼けはやけどの一種と
考えられているため、
まずは皮膚を冷やして
ほてりを冷ましてあげることが大切です。
なので、水などで冷やしてあげてください。
このときに、
皮膚をこすったり叩いたりして
皮膚に負担をかけないように
気をつけてください。
しっかりと冷やしたあとに、
ニベアで保湿をしていきましょう。
ニベアよりもオロナイン軟膏がオススメ！これも日焼け箇所を必ず冷やしてから
実は日焼けには３種類あるんです。
①第１度（軽度）：赤み・ヒリヒリ感
②第２度（中度〜重度）：強い痛み・水ぶくれ
③第３度（重症）：皮膚が壊死
オロナインの効用は、
軽いやけどになるので①になります。
なので、赤みや軽い痛みがある場合は
オロナインを塗って炎症を抑えましょう。
ただ、湿疹が出ている場合は
かえって悪化させてしまう場合もあるので、
注意してください。
それと、ニベア同様に
オロナイン軟膏を塗る前に、
しっかりと日焼け箇所を冷やしてから
使用してくださいね。
まとめ
どうでしたでしょうか。
日焼け後のケアにも
手を入れておきたいですね！
ひどくならないように気をつけましょう！