こんにちは(*^^*)!今回は
埼玉県は川越市で行われる
秋のお祭り、「川越祭り」を
ご紹介します♪
今回初めて足を運ばれる方にも
お祭りの楽しみ方が分かるように
それぞれのカテゴリー毎に
まとめましたのでぜひ!最後まで
ご覧ください^ ^
川越祭りの日程や開催時間・場所は?
2017年の開催予定日:
10月14日(土)・15日(日)の
2日間です★
開催場所:
埼玉県川越市内各所です!
*アクセス方法は、
次でご紹介しますね♪
開催時間:
まだ公式ホームページには
UPされていませんでしたが
例年ですと、
1日目:
《昼の部》14:00〜15:00、
《夜の部》18:00〜21:00
2日目:
《昼の部》13:00〜15:00、
《夜の部》18;30〜21:00
と、なっています。
2日間とも開催時間に
ややばらつきがありますので
お祭りに向かう前にもう一度
公式ホームページなどでの
ご確認を宜しくお願い致します^^
アクセス方法は?周辺の交通情報、混雑状況など!
《電車の場合》
【大宮方面からお越しの場合】
JR川越線で約20分、
川越駅で下車
【池袋方面からお越しの場合】
東武東上線急行で約30分、
川越駅で下車
【新宿方面からお越しの場合】
JR埼京線(新宿駅)快速で
約50分、川越駅で下車。
西武新宿線(西新宿駅)特急で
約45分、本川越駅で下車。
《混雑状況》
川越祭りは荒れていなければ
雨天でも決行されます。
2016年には2日間で
98万人もの人出で賑わいました!
その為、混雑は
避けられません(><)
その中でも1番の混雑が
予想されるのが夜に行われる
「曳っかわせ」の時間帯が
最も多くの人で賑わいます。
曳っかわせが行われる
前後1時間ほどは大変
混雑します。
また、お祭り当日は川越市内に
交通規制がかかってしまい
ますので都心部ということもあり、
公共交通機関でのご来場を
おすすめ致します★
川越祭りはココに注目!お祭りのみどころ!
川越祭りでは昼と夜で
それぞれみどころが変わります★
動画付きでご紹介して
いきますね〜(*^^*)
《まずは昼の部!》
昼のみどころは山車です★
人形や彫刻であったり、
幕の刺繍模様など、それぞれ
個性のある山車を間近で
楽しむことが出来ます(*^^*)
また、山車の出ない場所にも
「居囃子」と呼ばれる囃子連が
道路に仮設ステージを設け、
お囃子で観客を楽しませて
くれます♪
THE!お祭り!
という感じですね♪
★居囃子の様子はこちらから
ご覧いただけます↓
《昼とはまた違う山車の
表情も必見!夜の部★》
夜の部最大のみどころは
お祭りのクライマックスに楽しむ
ことのできる「曳っかわせ」です!
曳っかわせとは、他町の
山車同士が出会うと、お互いに
囃子台を向かいあわせ、
競い合うことです^ ^
競い合うと言っても、
勝ち負けなどはなく、お互いの
お囃子が入り乱れ、「曳き方衆」
と呼ばれる山車の担ぎ手の
熱い想いが提灯の揺れと
なって表れ、見る者を
魅了します(*^^*)
★曳っかわせの様子はこちらから
ご覧いただけます↓
曳っかわせを見るならココ!穴場情報!
大変混雑の予想される
曳っかわせですが、せっかく
来たのだから堪能したい
ですよね^ ^
そこでオススメなのが
こちらの2つのエリアです!
◆本川越駅前 交差点
こちらでは鑑賞エリアが広い為、
比較的山車を見やすい場所と
なっています^ ^
◆仲町交差点から札の
辻交差点までの沿道
他の場所では電線があるので、
山車の人形は止まっている時
以外出ないのですが、
この場所なら電線がないことから
人形を出したまま曳行が
行われます^ ^
じっくり堪能したい方には
オススメです★
間近で座ってゆっくり楽しみたい方には♪有料観覧席情報
川越祭りでは、有料観覧席の
用意があります。
場所:川越市役所南側駐車場
時間:12:30開場、
13:00〜15:00まで
値段:1席 1,000円
なんとこちらの有料観覧席には
解説員の方が山車や曳っかわせの
解説をしてくれるので、
初めて川越祭りに来た方には
有料でも座る価値アリな席と
なっていますね♪
チケットは1席1,000円と
お求め安いのも魅力的です(*^^*)
有料観覧席のお求めはこちらから
どうぞ♪↓
お祭りだけじゃない!周辺もおすすめ!観光情報★
◆川越まつり会館
こちらでは川越祭りが
行われていない時でも
川越祭りの臨場感を
味わうことが出来ます^ ^
定期的に入れ替わる山車が
2台展示されているので、じっくりと
心ゆくまで鑑賞することができます。
また、日曜日や休日には
13;30〜と14:30〜の2回、
約20分のお囃子の実演を
聴くことができます♪
川越まつり会館の詳細はこちらから
ご確認いただけます^ ^↓
◆菓子屋横丁
こちらはその名の通り、
駄菓子屋やお菓子屋さんが
22軒も立ち並ぶ商店街が
あります。
昭和初期には70軒以上の
お店があったとされていますが、
その後の戦争や生活環境の
変化により、お店の数は激減した
そうです。
そんな古くから市民に
愛されている菓子屋横丁で
懐かしい子供時代を
思い出しながら買い物を
楽しんでみてはいかが
でしょうか(*^^*)?
菓子屋横丁の詳細はこちらから
ご覧いただけます^ ^↓
◆赤ちゃんの駅
こちらは観光スポットでは
ないですが、川越祭り開催
期間中には「赤ちゃんの駅」
という授乳やオムツ替えの
出来る施設が多く用意
されています♪
お祭りというと、ある程度
大きくなった子どもでないと
なかなか授乳やオムツ替えの
心配があり、お母さん達は
ソワソワしてしまうものですが、
この様な配慮があると
赤ちゃん連れでも安心して
お祭りに足を運ぶことが
出来ますね(*^^*)
2017年川越祭りの
赤ちゃんの駅はこちらから
ご覧ください★↓
まとめ
いかがでしたか^ ^?
川越祭りの山車行事は
ユネスコ無形文化遺産に
登録されています。
毎年多くの人が足を運ぶ
お祭りですので、山車や
曳っかわせは是非この目に
焼き付けておきたいですね(*^^*)
また、周辺の観光スポットも
魅力的ですのでお祭りだけでなく、
川越市全体を楽しみに
行きましょう♪
最後までご覧いただき、
ありがとうございました^ ^