今回ご紹介するお祭りはだんじり祭りです★
そもそも「だんじり祭り」と
一口に言いましても
西日本で開催される山車や太鼓台のことを
総称して「だんじり」と言います^ ^
今回はその中でも最も有名である、
大阪府岸和田市で開催される
「岸和田だんじり祭」にスポットを当てて、
ご紹介していきます!
岸和田だんじり祭の日程と開催時間、場所について
◆開催日
2017年9月16日(土)・17日(日)
◆開催時間
16日 06:00〜22:00
17日 09:00〜22:00
◆開催場所
大阪府岸和田地区、春木地区
〜今年初めて来場予定の方には〜
岸和田地区は最寄り駅である
岸和田駅にも近く、お祭りの規模も
大きいため、オススメです^ ^
ゆっくり鑑賞したいならココ!穴場情報2選!
・春木地区
やはり、岸和田地区に例年、
人が集まる傾向にありますので、
ゆっくりと鑑賞したい方には
春木地区がオススメです♪
こちらの地区では近くでだんじりを
観ることが出来ますし、
お祭りの熱気は岸和田地区と
引けを取りません(*^^*)
・磯上町近辺
こちらの町は春木地区にあり、
だんじり祭が開催されている地区の中でも
最も北寄りの町です。
こちらの地区では主に地元の方が
鑑賞する場所で、
観光客はあまり訪れないそうですが、
これこそまさに穴場ですよね★
道幅が広くないので、
だんじりを間近で鑑賞することが
出来ますよ^ ^
会場までのアクセスや混雑状況は?
《電車》
最寄り駅:岸和田駅や春木駅
*お祭り開催期間中は両駅とも
大変混雑が予想されるので、
「難波駅→和泉大宮駅」を
利用した方が曳行コースからも
近く、便利です♪
南海急行と普通電車を利用し、
「和泉大津駅」で急行に
乗り換えてください(*^^*)
◆混雑状況
・岸和田地区
・岸和田城近辺
・南海岸和田駅
・カンカン場
上記の場所が例年混雑が予想されます(><)
岸和田地区では観光客の認知度も高いため、
初日は朝一番の催し物が行われる
朝6時前にはすでに混雑が予想されます。
ココに注目!迫力満点の…
岸和田だんじり祭といえば
見逃せないのが「やりまわし」です!
山車が曲がり角を勢い良く、
方向転換するその姿は
観客も思わず息を飲んでしまうほど、
迫力があります!
「やりまわし」の様子は
こちらからご覧ください♪↓
筆者も思わず食い入るように
見てしまいました…(*´-`)
また、夜になると昼間とは違って
だんじりに灯された200個あまりの提灯が
祭のムードをより一層引き立てます♪
催し名は「灯入れ曳行(ひいれえいこう)」
と呼ばれています。
「灯入れ曳行」の様子は
こちらからご覧ください♪↓
桟敷席のチケットについて
岸和田だんじり祭では、
混雑や座る場所などを気にせずに
ゆっくりとお祭りを楽しみたい方のために、
有料の桟敷席チケットを販売しています。
鑑賞場所は2箇所あり、
それぞれの桟敷席でお祭りの楽しみ方も
変わって来ます。
やりまわしがしっかりと鑑賞でき、
また、勢いを感じることのできる
「生協側」と、
やりまわしに向かう時点の
だんじりを鑑賞できたり、
やりまわしが終わったあとの風景など、
全体的に見渡すことの出来る
「カンカン側」です^ ^
チケットの販売開始日や
料金などのお問い合わせは
こちらまでお願い致します(*^^*)↓
遠方からなら翌日は観光も♪岸和田だんじり祭周辺の宿泊施設
・スイスホテル南海大阪
難波の繁華街の中心地にある
ホテルなので、お祭りを楽しんだあとは
飲食店でお腹も満たしてみては^ ^?
ホテルの詳細はこちらから
ご覧いただけます♪↓
http://travel.gpoint.co.jp/ホテル/5828/クチコミ/
・牛滝温泉 いよやかの郷
岸和田市にある温泉宿です♪
一度入っただけでも疲れがとれると
評判のお宿です(*^^*)
溜まった旅の疲れを
癒してみてはいかがでしょうか?
ホテルの詳細はこちらから
ご覧いただけます♪↓
まとめ
実は岸和田だんじり祭は年に2回あり、
9月と10月に行われるのですが、
今回は特に岸和田だんじり祭として有名な
9月のだんじり祭についてお伝えしました★
男性達の熱き想いとともに
4トンもの重さがあるだんじりが勢いよく
直角に曲がるその姿は、
是非とも一度はこの目に焼き付けておきたい
ものですね(*^^*)
お祭りを楽しんだら宿泊施設で
ゆっくりと疲れを癒し、
翌日は大阪観光…。
なんてプランも良いですね♪