いよいよ、スキー・スノボ
シーズンがやってきます。
今回は
北海道のルスツリゾートスキー場の
- 車で行く場合のアクセスは?
- いつオープンする?
- 車中泊できる?
などを取り上げます!
ルスツリゾートまでのアクセスや駐車場
ルスツリゾートスキー場アクセス情報
新千歳空港から
→車(所要時間:90分)
→有料バス
ルスツリゾート宿泊者専用送迎バスとなります。
※事前予約制、7日前18:00まで受付
札幌から
→車(所要時間:90分)
→無料バス
ルスツリゾートご宿泊の方、
日帰りの場合は遊園地、
スキー場、またはアクティビティ
ご利用の方専用になります。
※事前予約制、前日17:00まで受付
洞爺湖温泉・倶知安・ニセコから
→路線バス
その他道内主要地からルスツまでの所要時間
室蘭から:90分
千歳から:90分
苫小牧から:90分
ニセコから:40分
洞爺湖から:30分
ルスツリゾートスキー場の駐車場情報
駐車可能台数
夏季:2,000台
冬季:3,000台
駐車料金
ウインターシーズンは無料です。
バスを利用するか、
車で行くか迷う方もいますよね。
わたしの娘がスノボを
やっていますが、本当に
初めてのときはバスツアーで
ボードもウェアも
レンタルするもので行っていました。
ウェアなどを買ってからでは
車で行き、車の中で着替えて
ゲレンデに直行してるみたいです。
車で行ける方は無料ですし、
不要な荷物も置いておけるので
車のほうが便利かもしれないですね。
ルスツスキー場2017-18シーズンの営業日
2017年11月25日(土)~2018年4月8日(日)※ 予定※
雪が順調に積もれば11月25日(土)オープン予定!
(積雪状況により滑走可能エリアの限定や
日程変更になる場合がございます。)
例年だいたいこれぐらいの時期に
オープンしているので、
オープンがずれる心配は
そこまでしなくてよさそうです。
ルスツリゾートには宿泊できる
ホテルもあります。
早割プラン、航空券付きプラン、
2食&リフト滞在券付きなどの
プランもあります。
オトクなリフト券情報
期間限定!ゴンドラ・リフト初すべり1日券
オープン~12/8(金)
おとな:3,500円
こども:1,800円(4歳~小学6年生まで)
中学生・シニア:2,800円(要年齢証明)
(12/9~料金が変わります。)
そのほかにも加森グループ3山
共通リフト・ゴンドラ前売券
加森観光グループ施設の共通シーズン券
などもあるので、行く予定の方は
前売りなどで買っておくといいですね!
ルスツリゾートで車中泊はできる?
していいですよ!というわけでは
ないみたいですが、追い出される
ということもなさそうです。
ただ、駐車場の近くに
トイレがあるかが確認
できませんでした。
また、早朝に除雪車がくるので、
音がうるさいのと、そのときは協力が必要です。
ルスツリゾートから車で2分のところに
「道の駅230ルスツ」という
道の駅があります。
場所は洞爺湖の北、
国道230号線沿いです。
駐車場の収容台数は91台。
もちろんトイレもあります。
ここで車中泊された方の
ブログを拝見しましたが
その時点ではきちんと清掃された
トイレでした。
また同じくルスツリゾートから
車で5~6分のところに
「ルスツ温泉」という
日帰り温泉があります。
営業時間:午前11時~午後9時まで
定休日:毎週水曜日
料金:200円(1人)
村の共同お風呂みたいな感じですかね。
安さに、びっくりします。
清掃協力金とのことです。
野沢温泉の外湯めぐりをしたことがありますが、
脱衣場とお風呂しかなく洗い場といえるところも
シャワーもないところが多かったです。
そんな感じのお風呂かなあ?
と思いましたが…
公式ホームページの写真や
実際に行った方の写真をみると
脱衣場も洗い場もシャワーもありました。
脱衣場はロッカーではなく
かごがあるだけのようです。
タオルの貸し出し等も
ないので持参してください。
ルスツリゾート内で
車中泊するよりも
外の施設を利用&車中泊して
早朝に向かう方法もありますよ!
まとめ
ルスツリゾートは道内各地から
1時間半程度でつくアクセスしやすい
スキー場です。
リゾート内も宿泊施設など
充実しているので、
そちらを利用してもいいですし、
安く抑えたい方は車中泊。
という手もありますね。
ただ車中泊の場合、
慣れていない方は寒さ対策等々しっかり
下調べをしてから行うようにしてください!
今年の積雪量は現時点の
予想では、平年並みだそうです。
雪が少ない心配はしなくて
いいかもしれませんね。
すでにどこのスキー場にいくか
考え始めたり、準備を始めたり
されてる方もいるのではないでしょうか?
楽しいかつ安全に
シーズンをたのしんでください♪