もう2017年も残りひと月となりました。
大晦日はでかける派、お家でのんびりする派と
分かれると思います。
でかける派の方々はせっかくなら初日の出!
と思いますよね。
長野県阿智村の「ヘブンスそのはら」を
ご存知ですか?
阿智村といえば星空で有名なところですが、
星空だけではありませんよ!
のんびり派の人もこれを読んだら
今年は行ってみようと思うかもしれませんよ!
阿智村「ヘブンスそのはら」の初日の出
・混雑は?
・駐車場は?
などを取り上げたいと思います!
「ヘブンスそのはら」とは
住所:長野県下伊那郡阿智村智里37 31-4
営業日
春 4月14日(金)~5月21日(日)
夏 7月8日(土)~9月18日(月)
秋 10月7日(土)~11月23日(木)
冬 12月23日(土)~翌年3月中旬頃
※上記期間以外は整備のためお休みとなります。
アクセス
【電車】JR飯田駅から車で40分
【車】中央道園原ICから5分
駐車場2000台(無料)
カーナビゲーションをご利用のお客様は、
施設名・電話番号で目的地探索をすると
ロープウェイ山頂駅やナイトツアー会場、
園内をルート案内する場合がございます。
ロープウェイ山頂駅およびナイトツアー会場へは
直接お車では行けません。
目的地探索はご住所を入力して下さい。
また、林道大谷霧ヶ原線(中津川市~阿智村園原)は
崩落のため、通行止です。
中津川からお越しの際は、
中央道および国道256号線をご利用ください。
(正)住所探索
長野県下伊那郡阿智村智里37 31-4
長野県(ながのけん)
⇒ 阿智村(あちむら)
⇒ 智里(ちさと)
⇒ 3731-4
(誤りを示す探索)電話番号、施設名
0265-44-2311、ヘブンスそのはら、
ヘブンスそのはらSNOW WORLD(スノーワールド)
車がないといくのは難しいです。
昼神温泉に宿泊の場合は往復バスが出ることがあります。
また各地から高速バスも出ていますが、
1月1日も運行しているかはわかりませんでした。
料金(ゴンドラ往復)
大人2,200円 小中学生1,100円
※2017年の値段です。2018年の値段は
公式HPでも発表されておらず
変更になる場合があります。
ヘブンスそのはらの初日の出
山麓駅(駐車場)から山頂駅まで、
ロープ―ウェイで約15分かかります。
山頂駅周辺は標高1400m。
四季折々の自然が楽しめます。
春は水芭蕉、秋は紅葉、冬はスキー場としてオープンしています。
元旦は6:00から営業し、
ヘブンスそのはらマウンテンロッジから
初日の出が見られます。
公式ブログをみると、様子がわかります。
2017年初日の出の記事
わたしは初日の出ではないですが、
実際にご来光をみにいったことがあります。
そのときは昼神温泉に遊びに行き
宿のおかみさんに雲海ハーバーを
おすすめされて予約をしてもらいました。
朝3時半とか4時起きで
そのときは車でロープーウェイ乗り場までいきました。
駐車場もわたしたちはすぐ停めれましたが、
午前5時にはほぼ満車になったようです。
初日の出を見た後に、スキーをされる方も
いるようです。
ロープ―ウェイも1度にたくさん乗れないので
早めにいくほうがいいかもしれませんね。
チケットは宿で手に入れていたので
ロープ―ウェイ乗り場待ちで済みました。
30~40分ぐらいは乗るまでに並んだと思います。
山頂駅からリフトを乗り継ぎテラスへ。
雲海を待っていましたが、
残念ながら?雲海は現われず
その代りご来光を拝めました。
空気も澄んでいるのでとてもきれいでした。
寒すぎて待っているのが本当につらかったですが
美しくてしばらく眺めていました。
テラス付近には暖かい飲み物を購入できる
キッチンカーもあり、
たしかコーヒーやスープがあったと思います。
なにげなく行ったご来光でも
本当に美しく気持ちがすかっとしたので
初日の出ならまた違う気持ちで
拝めるんでしょうね。
まとめ
有名観光地に比べたら人出は少ないかも
しれませんが、とにかく寒いです!
風をよけて待っていられる場所もありません。
レストランもあり、軽食が食べれますが
営業は10時からなので入れません。
わたしが行ったときはご来光を拝み
宿に戻って一度温泉に入って
朝食をいただきました。
しばらく浸かってないと温かさを
感じないぐらい冷え切っていました。
周りは山なのでコンビニ等も
なかったと思います。
寒さ対策、その後の予定など
ばっちりたててから
おでかけください。