100均でもできる節分の飾りつけ!手作りも簡単にできる!

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『節分』とは読んで字のごとし…

節目の日ということです。

2月3日に豆まきをしますが、

本来『立春、立夏、立秋、立冬』

すべて節分です。

2月3日に豆まきをして、

恵方巻を食べて…と思っていたら、

最近は他の節分にも恵方巻が登場して、

商魂たくましいというか…笑

1年の節目に気持ちを新たに出発しようと

その都度恵方巻を

食べる家庭も増えそうですね。

ですが、本家本元は

旧正月にあたる2月の節分。

心の邪鬼を追い払い

ハピネスを呼び込むおまじないイベント。

今年の節分は

手作りのデコレーションをして

節分を盛り立ててみませんか?

動画でみる節分の飾りつけの作り方!これで本当に100均?

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クリスマスにリースを作って玄関先に飾るよう

『柊鰯』を作って玄関に飾りましょう。

『柊鰯』は魔除けになります。

とはいっても、本物の鰯の頭と柊を使うのでは、

効果はありそうですが、

おしゃれとは言えませんよね…

気が付いたらノラ猫ちゃんの

おやつにもなりかねません。笑

効果を追求する人は

生の鰯と柊での作成をお勧めしますが、

かわいらしさ・おしゃれな

魔除けをご所望の人には

100円ショップで

フェルトやかわいい節分グッズを

購入してきて作る『柊鰯』が断然お勧め!!

オリジナルな『柊鰯』つくってみましょう。

『柊鰯』以外に福招来を思わせるような

オブジェやリースをつくってみるのも

楽しいものです。

節分オブジェあるいは

飾り物で検索をかけると、

沢山の画像や動画がヒットします。

デザインの参考にしてみるのもいいでしょう。

折り紙でできる簡単な節分の飾り付け!手作りらしく子供も喜ぶ!

我が家の豆まきは孫中心で進みます。

毎年保育園で孫曰く本物の鬼で泣かされ、

泣きながら鬼から逃げまどいつつ

鬼退治してくるそうですが、

お土産が牛乳パックで作った豆入れの升と

孫が作った鬼のお面。

これに我が家で用意した豆を入れて、

おじいちゃんがお面をかぶって鬼役。

保育園では散々泣きわめきながら

豆をまく孫ですが、

おじいちゃんが自分の作ったお面で

変身した鬼は怖くありません。

余裕しゃくしゃく!

保育園での悔しさも込めて

じいちゃんに豆をぶつけまくります。

その笑顔に幸せを感じる

おじいちゃんのようですが…

今年は、風船と折り紙を使った鬼を

用意してみようかと思っています。

これも検索をかけたら出てきたアイディアです。

100円ショップで

風船と折り紙を購入してきて膨らまします。

鬼の顔を書いたり、

折り紙で飾り付け風船を紐で縛って

天井からつるしたり、

ヘリウムガスで風船が膨らませたら

膨らました風船を浮かせるのも

いいかもしれませんね。

豆をぶつけるたびに風船が揺れて

まるで豆をぶつけられて逃げまどう

鬼のようにみえます。

風船に書いたり折り紙で飾り立てた鬼なので、

ビビリの孫もビビる事なく

豆まきを楽しむことができそうです。

まとめ

私が子供の頃は、

節分に自治会の若者会が

鬼や七福神に扮して近所を回り、

子供達がそんな仮装連について回る。

なんていう微笑ましい光景も

よく目にしたものです。

保育園などでは毎年恒例行事で、

園児が健やかに育つようにとの願いを込めて、

様々な工夫を凝らした

節分イベントが行われています。

今年は、ご家庭でも、

子供と一緒に節分のオブジェを

作ってみてはいかがでしょうか。

家族で手作りの節分。

子供の記憶に素敵な思い出として

残るのではないでしょうか。

素敵な思い出として残った記憶は

親となったとき

我が子へと伝えられていくものです。

日本の伝統文化である『節分』を

我が家流に後世に伝えていきましょう。

我が家でも、今年は孫と一緒に

『柊鰯』のオブジェを作ろうと思います!

孫を含め家族全員

ハッピィーに過ごせるよう願いを込めて。

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