暑中見舞い、どう書くか悩みますよね〜!
特にお世話になった恩師に向けて、とか、
親戚、とかいろいろありますよね・・。
まずは、暑中見舞いの書き方について。
・残暑見舞いの挨拶
・時候の挨拶
・近状報告
・相手の体調を気遣う
・日付
こんな感じです。
ちなみに今年2017年の暑中見舞いは、
7月19日〜8月6日です。
それを過ぎると残暑見舞いになりますね。
簡単な例文を書きたいと思います。
「残暑お見舞い申し上げます
まだまだ、暑さが続く日がありますが、
いかがお過ごしでしょうか。
おかげさまで、社会人としての生活にも
慣れることができました。
まだ暑さは続くので、くれぐれもご自愛
ください。
平成二十八年七月」
上記の例文は、恩義のある方、(恩師など)
に向けて書いたものです。
ここから、どうハイセンスな残暑見舞いに
していくか!ですね!
感謝の気持ちを伝えたいときの、暑中見舞い例文
感謝の気持ちももちろん伝えたいですよね!
恩義ある方、(恩師など)に向けてだと
例:「〜◯◯様の温情のおかげで、
今は心安らかに暮らすことができており〜」
だと伝わりやすく、すっきりしていて
良いと思います!
あとは、
例:「〜いつも心にかけていただき〜」
なども良いと思います。
暑中、というのもありますし、
熱く語るより、
すっきりとした文が暑中見舞いとして
良いと思います。
最初の例を取り入れて例文をだすと、
「残暑お見舞い申し上げます。
まだまだ暑い日は続きますが、
いかがお過ごしでしょうか。
◯◯様の温情のおかげで、今は心安らかに
暮らすことができております。
まだ、暑さは続くので、
くれぐれもご自愛ください
平成二十八年七月」
となります。
どうでしょうか、少しずつ
よくなってきた気がします。
次は、最後の言葉についてです。
最後に気の利いた一言で締めましょう!
これも、すっきりと伝えたいですね。
例えばこちらの近状報告と、恩義ある方、
(恩師など)の地域の様子を調べて、
例:「そちらの地域は〜ですので、
くれぐれもご無理なさいませんように〜」
だと、あ、考えて送ってくれたんだな〜と
伝わると思います。
最後に、体調を伺う内容を書きますから、
これはハイセンス!と思います。
「残暑お見舞い申し上げます。
まだまだ暑い日は続きますが、
いかがお過ごしでしょうか。
◯◯様の温情のおかげで、今は心安らかに
暮らすことができております。
そちらの地域は豪雨が続いて
凄いとのことですので、
くれぐれもご無理さなさいませんように、
ご自愛ください。
平成二十八年七月」
どうでしょうか!綺麗にまとまりましたね。
心ある文におもえるとおもいます。
最後に、暑中見舞いについて
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やっぱり、もらって嬉しいものですよね。
最近はメールだったり、
LINEだったりが主流で、
暑中見舞いも減ってしまっているのでは
ないでしょうか。
特に若い方は減っていると思います。
だからこそ恩義になった方へ
暑中見舞いを送れば、
とても喜んでくれるものだと思います。
やっぱり、感謝の気持ちは伝えないと
伝わりません。
そして今の時代、もう手紙やハガキは
迷惑なのかな?
と思い送らない方もいるそうですが、
そんなことはありません。
先ほども言った通り、
もらって嬉しいものです。
たとえ返信がこなくても、
私は元気ですよ、と伝えられますし、
そういうイベントごとみたいなものを
残していくは大事です。
素敵な便箋や、ハガキを選んだり、
切手を選んだり、
そういう楽しみ方もあります。
決して悪いものではないので、
是非みなさんも暑中見舞い、
お世話になった方や、恩義のある方に
送ってあげましょう。
自分も楽しめますし、もらった側も、
心を込めれば、
とても嬉しいものだと思います。