痛風になってかれこれウン十年…。
最近痛風にはニンニクが効くと
小耳に挟んだあなた、
その真意を確かめてみましょう!
このページではニンニクに含まれる成分は
本当に痛風に効くの!?
摂取の仕方は??
と気になっているあなたの為に、分かり易く
まとめてあります。
手軽に摂取出来る方法も記載しましたので、
最後までご覧頂ければ幸いです^ ^
ニンニクに含まれているアホエンという物質が痛風に効く!加熱して食べるべき?
ではまず結論から申し上げますと・・・。
ニンニクは痛風に効きます!
と言いますのも、ニンニクには
「アホエン」という成分が含まれて
いるのですが、
このアホエンには痛風と深い関わりがある
「尿酸値」を下げてくれる
作用を持っているのです(*^^*)
アホエンの特徴といたしまして、
血液をサラサラにしてくれる効果があります。
血液をサラサラにしてくれる=
痛風の原因となる尿酸の結晶化が
起こりにくくなる!
“血液をサラサラにしてくれる”と聞くと、
玉ねぎなんかを連想する方も
多いかと思いますが、
このアホエンはニンニク独自の成分
となります。
もちろん、玉ねぎや緑黄色野菜、
ネギやきのこ類も血液をサラサラに
してくれる成分が含まれていますので、
積極的に摂取したいですね^ ^
◆ここがポイント◆
このアホエンは生のニンニクに
初めから含まれている訳ではなく、
100℃以下の低温調理をすることで
生成される成分です!
ではそもそも今までの調理法じゃ
全然効果なかったのか…とは
思わないでください^ ^
もともと加熱前にある「アリシン」
という成分は前述したように
ニンニクや玉ねぎなどに含まれており、
このアリシンにも
以下のような有益な作用があります★
・風邪の予防
・疲労回復
・美肌効果
・抗ウイルス・殺菌作用
・血圧を下げる
などです。
このアリシンを100℃以下の
低温加熱することにより痛風に効く
アホエンへと変化するのです^ ^
加熱することによって、アリシンの
有益な作用が無くなってしまう訳ではなく、
アリシンの作用も受け継がれつつ、さらに
アホエンの成分が生成されていきます。
アホエンの作用には
以下の効果が期待できます♪
・血液をサラサラにする
・肝臓の保護
・脳卒中や痴呆の予防
・ガン予防
・記憶力や免疫力の向上
・コレステロールの低下
・疲労回復
などなどです。
先ほどから「100℃以下の低温加熱」と
申しておりましたが、
実際にどんな方法で加熱したらより
アホエンを効果的に
摂取出来るのかご紹介していきます。
※100℃以上ではアホエンが消滅して
しまいますので、ご注意下さい^^;
手軽に摂取★アホエンオイル
主にアホエンを効率的に摂取する方法として、
使い勝手の良いオイルにすることで、
手軽にアホエンを取り入れる事が出来ます。
アホエンオイルの作り方が載っている
サイトがありましたので
是非、参考になさってみて下さい^ ^↓
また、アホエンオイルは
インターネットショッピングサイトでも
手に入れることが出来ます(*^^*)
ニンニクだけに頼り過ぎない!アルコールを控えることや運動も大事!
ニンニクには痛風に効果的なアホエンという
成分が含まれている事をお分かり頂けたと
思いますが、
ニンニクの食べ過ぎは胃腸の
粘膜が荒れてしまったり、
下痢の症状が出てしまうこともありますので
十分ご注意下さい^^;
また、痛風は普段の食生活が深く関わって
きますので、日頃好んで食べている
食事メニューの見直しや適度な運動も痛風に
効果的です♪
まとめ
痛風は慢性化してしまうと、
痛風発作も頻回になってしまいます。
今回ご紹介した方法で手軽にアホエンを
摂取しつつ、普段の生活で
食事メニューや軽めの運動などに
気を付けてみると、
回復傾向のある症状ですので、
是非今日から実践してみては
いかがでしょうか^ ^?