台風や大雨で感染するレプトスピラ症とは?予防法と治療法を紹介!

スポンサードリンク

ゾンビのような見た目になる

レプトスピラ症という病気を

知っていますか?

聞いたことないし

自分は関係ないと思っていませんか?

日本でも感染する可能性はありますよ!

・どんな病気?

・感染ルートは?

・治療法は?

など取り上げていきます。

レプトスピラ症とはどんな病気か?

スポンサードリンク

別名、秋疫(あきやみ)、

用水病、七日熱(なぬかやみ)

などの名前で呼ばれている病気です。

家畜伝染病予防法の

届出伝染病にも指定されており、

感染した場合は

全頭廃棄の対象となる病気です。

病原体は

ドブネズミなどの動物に存在し、

汚水を介して

傷口・経口感染します。

ヒトからヒトへの

感染はありません。

潜伏期間は5~14日間で、

発症すると

頭痛・高熱・結膜の充血など

風邪に似た症状が起こりますが、

重症化すると

肝臓や腎臓障害など、

エボラ出血熱レベルの

全身出血を引き起こし、

死に至ることもある病気です。

でもレプトスピラ症って外国の話でしょ?

確かに、

中南米・東南アジアなど、

熱帯・亜熱帯地域で流行しており、

特に被害が深刻なのはタイで、

年間数千人規模で流行しています。

しかし!

日本でも感染が報告されています。

もちろん海外に渡航した際に

感染して帰国するケースも

ありますが、

国内での感染は、

下水道工事関係者や

畜産関係者などの感染報告が多く、

職業病の一つとされています。

また川で集団発生したり、

洪水などの災害時に

発生したりすることもあります。

2009年フィリピン・マニラでは

台風による集中豪雨で

大部分が冠水するなどの

被害を受けています。

被災地では

レプトスピラ症が蔓延し、

89人が死亡した例もあります。

国内でも実際、

2012年7月に九州北部を襲った

豪雨のときに、

国立感染症研究所は

被災地で最も注意すべき感染症

として、「レプトスピラ症」を

挙げています。

レプトスピラ菌は

先ほど書いた通り、

珍しいものではなく、

いろんな場所・動物に存在する

可能性があるため、

わたしたちに無関係な話ではありません!!

レプトスピラ症の症状は?予防法は?

病気の説明でも書いたように、

潜伏期間は5~14日間で、

軽症の場合、頭痛・高熱・結膜の

充血など風邪に似た症状が起こり

やがて回復します。

重症化した患者は、

白目が黄と赤に変色してしまい、

まるでゾンビのような

目つきとなってしまうようです。

治療は主に抗生物質が

使用されます。

治療ができるからとは言え、

そんなに見た目が

変わってしまうのは怖いですよね。

予防する方法としては、

ワクチンも開発されているようですが、

接種可能な病院が

多くはないそうなので、

現実的ではないと思います。

やはり感染源から

距離を置くことが

一番の様ですね。

汚染されている可能性のある

水田や河川に入る場合は、

ゴム長靴や手袋を

身に着けるといいようです。

川や海に遊びに行った際に

感染している例もあるので

皮膚に傷口があるときは、

水の中に入るのは

控えるほうがいいでしょう。

また最近各地で

集中豪雨によって

川が氾濫するなど

災害が起きていますが、

災害後の川などは

汚染されている可能性があるので、

注意が必要です。

台風のときに毎度報道される、

「ちょっと田んぼの様子を見に」

も危険ですし、

最近では濁った水の中に入って、

浮き輪を抱えて遊ぶ写真、

いわゆる「バカッター」画像が

各地で投稿されているようです。

両方とも流されて溺れる

可能性だけでなく、

不衛生な水に触れることによる

感染症を引き起こす危険があります。

災害時は安全を確認したあとに

行動するようにしましょう。

水のレジャーが好きな人は気をつけて!

 

最近多いとはいえ、

住んでいる地域によって、

災害時の例はなかなか

当てはまらない人もいると思います。

実際わたしも我が家が浸水するときは、

市全体が浸水しているときだろうなと

思うような丘の上に住んでいるので、

正直無縁でしょ?と思っています。

ただ先に述べてある通り、

海外国内問わず川や海での

レジャーでの感染も確認されています。

気になる方は行く前に

感染例がないか

調べていくのもいいかもしれませんね。

気にしすぎて楽しめないのも困りますが、

楽しい思い出が病気で

悪い思い出にならないよう、

事前リサーチも必要かもしれませんね。

スポンサードリンク



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする