インフルエンザの潜伏期間中に彼氏とキス!9割うつるってマジ!?

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毎年流行するインフルエンザ

インフルエンザシーズンになると、

毎日のようにニュースで

取り上げられていますよね。

私も今年インフルエンザB型に

かかりました。

職場でインフルエンザが流行していたのと、

ライブやテーマパークなど人混みが

多いところへ遊びにいったのが原因

だと思われます。

高熱が続き本当に辛い思いをしましたし、

旦那が看病してくれる一方、

旦那に移さないように常に距離をとったり

気をつけていました。

できればかかりたくないインフルエンザ、

例えばもし潜伏期間中にキスをしたら

インフルエンザに感染して

しまうのでしょうか。

今回は潜伏期間中のキスにスポットをあてて

まとめさせていただきました。

是非、参考にしてみてくださいね。

インフルエンザの潜伏期間中でも確実に移る!キスは厳禁!?

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インフルエンザにはウイルスの潜伏期間

あります。

潜伏期間の目安は大体1〜2日です。

なのでインフルエンザはいきなり高熱が

出るのではなく、潜伏期間を経て

インフルエンザに感染する形となります。

インフルエンザは上記でも書いた通り、

人から移る飛沫感染が原因で感染します。

くしゃみや咳・鼻水などからウイルスが

身体から排出され、そのウイルスが空気に

放たれることによってその空気を吸ったり

触れることで感染に繋がります。

では、キスでも感染するのでしょうか。

口の中には唾液があり、その唾液の中に

ウイルスがいるので、キスをすると感染する

可能性が高いです。

空気感染もするウイルスなので、キスをして

感染する確率が高いのは想像がつきますね。

さらに、潜伏期間中はウイルスの威力も

強いので、よりかかりやすくなります。

とは言え、潜伏期間中は軽い症状のみで

なかなかわかりにくいです。

ただ、兆候として症状が出る場合も

あります。

私もインフルエンザと診断される前に

喉が少し痛かったり、微熱が出たり

鼻水が出たりとインフルエンザの兆候が

ありました。

インフルエンザのシーズンに、

風邪のような軽い症状が出ていたら、

もしかしたらインフルエンザに感染している

可能性が高いです。

なので、できる限りキスをしたり

触れ合うことは避けた方がいいでしょう。

また、予防接種をしていたからといって

甘くみるのは間違いです。

あくまで予防接種は、インフルエンザに

かかった場合に、症状を少しでも軽くする

働きがあるものなので、

予防接種をしたからといって必ずしも

インフルエンザにかからないというわけでは

ありません。

なので、予防接種をしている・していない

関係なく風邪のような症状が少しでも

出ていたら、キスは避けるように

してください。

健康状態や免疫力も関係する!?実はこわい潜伏期間のキス

実は健康状態や免疫力も関係するんです。

どういうことかというと、通常

インフルエンザの潜伏期間は

1〜2日ですが、免疫力が高い人は

潜伏期間が長く、2〜3日とされています。

当然、インフルエンザのウイルスは

潜伏期間中の方がどちらかというと

強いので、かなり強い菌が2〜3日も

体内にいることになります。

なので、この潜伏期間にキスをすると

当然感染する確率も高くなります。

免疫力が低い人はウイルスと戦う力も

弱いため、症状がすぐ出てくると

思いますが、免疫力が高い人はウイルスと

戦う力があるため、症状がすぐ出にくく

体内で戦う期間が長いのかもしれません。

どっちにしろ、上記でも書きましたが、

できる限り風邪の兆候がみられたら

キスなどの接触は避けるようにし、

うつらないようマスクを着用したり

しっかりと対策をとるようにしてください。

インフルエンザのウイルスに

感染しないためには、予防が大切です。

できる限り、感染しそうな行動は

避けるようにしましょう。

インフルエンザの流行時期、感染経路、症状について

インフルエンザの流行は

冬から春になります。

空気が乾燥している季節が

インフルエンザの流行と考えても

いいでしょう。

インフルエンザの症状として

あげられるのは、38度以上の熱が出たり、

体を動かしたときになる筋肉痛の痛みが

続いたり、重い症状が最低でも2日間は

続きます。

病院に行って解熱剤をもらえば

すぐ熱は下がりますが、熱が下がったあとも

3日間は感染力が強いので、外出禁止に

なってしまいます。

それくらい症状も重いですし、

感染力も強いインフルエンザ。

なってしまうとかなり厄介です。

そんなインフルエンザですが、

どういった経路で感染するのでしょうか。

インフルエンザの感染経路は主に

人から移る飛沫感染になります。

なので、インフルエンザにかかっている人の

そばにいるだけでも、鼻水やくしゃみ・

咳などから空気感染してしまうのです。

まとめ

どうでしたでしょうか。

毎年流行があるからこそかからないように、

しっかり対策をとっておきたいですよね。

予防接種など対策をしっかりしていても、

かかる可能性もあるので、できる限り

キスなど直接的に触れ合うことは

風邪だとしもインフルエンザと疑って

避けたいものです。

私自身、今年インフルエンザにかかった際、

マスクなど対策をしっかりしていたものの

かかってしまいました。

対策をしっかりしていてもかかるときは

かかるので、自らかかるような行為は

やめておくことがベストだと思います。

あなたもかからないように

気をつけましょうね。

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