りんご病、耐えがたいかゆみに効く薬は?

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春先から、夏にかけて幼稚園や保育園、

小学校で年中行事のごとく流行る「りんご病」。

頬が、りんごのように赤くなることから、

このように呼ばれていますが、

正式な病名は「伝染性紅斑

(でんせんせいこうはん)。

ウィルスそのものの感染力は弱いものの、

自覚症状のない潜伏期間(約2週間程)の間に

普段どおり、園生活、学校生活を送り、

友達と遊ぶ中で、肌と肌が触れる接触や、

飛沫などで、免疫力が弱い子供から

感染が広がります。

自覚症状のない潜伏期間を経て、

鼻水、セキ、発熱といった

風邪の初期のような症状が出てきます。

この段階で受診をしても、

風邪との見分けが非常に難しいようです。

病院へ行ってきたとたん、

風邪だと思っていたら、頬が赤く

なってきて、赤い湿疹が出てきた…

「りんご病だったんだぁ~」

なんてことも珍しくありません。

しかも、りんご病は、

潜伏期間に感染力がピークに達し、

頬が赤くなった時は、

既に感染力はほぼ無くなります。

りんご病には、

これといった治療方法もなければ、

予防のワクチンもありません。

発症した1つ1つの症状に対しての

対処療法をしながら

自然治癒を待つしかないのです。

りんご病で辛いのは痒み!?

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りんご病の発熱は、

他の感染症に比べると比較的軽く済む

といえます。

ところが、りんご病特有の頬の赤みの後、

出てくる湿疹に激しい痒み

ともなうことが多々あります。

しかも、りんご病の流行しやすい時期は、

春先から夏。

暖かくなって来る季節ですので、

小さな子供などは、りんご病の痒みで

肌を掻き壊して、そこからとびひを発症する

可能性があります。

とびひは、

虫刺されを掻き壊したところが膿み、

その膿を触った手で、顔や頭に触れ、

そこがまた痒くなって…

という症状を繰り返して広がっていく

皮膚の疾患です。

りんご病からの2次感染で

とびひなどという厄介な皮膚疾患を

患わないよう

激しい痒みをお子さんが訴えた時は、

速やかに皮膚科を受診しましょう。

痒みの度合い、症状により、

抗生物質ステロイド系痒み止め

処方されることが多いようです。

市販の痒み止めで、とりあえず、

痒みを抑えたい場合は、

薬剤師さんにりんご病の痒みであることを

必ず相談しましょう。

いくら、りんご病という

ポピュラーな病気にせよ、

自己判断での購入は

あまりおすすめできません。

子供の肌にステロイド剤は

かといっても、

ステロイド系の痒み止めや抗生物質に

抵抗を感じるお母さんもいますね。

(何を隠そう、長女がとびひになった時、

病院から処方されたステロイド軟こうを

使わず、失敗した経験あり…汗)

経験を通してですが、

掻き壊しによる2次感染を防ぎ、

症状を悪化させないための

手段として割り切って、

最小限度にとどめながら、

ステロイド剤抗生物質

治療に取り入れることは、

時としては必要だと思います。

薬は副作用が怖いですから、

乱用しなことが大事です。

いずれにせよ、

りんご病の痒みに対しての特効薬は

ないですから、

痒みという苦痛を和らげて、

りんご病治癒を目指す

しかありません。

ちなみに、この痒みは、

2週間程で、引いてくるようです。

2週間でも、大変なのに、

こじらせてお子さんを苦しめたくは

ないですよね。

聞き分けのできる年齢のお子さんでしたら、

「もう少し我慢しようね。」

と言い聞かせてステロイド剤の使用量を

コントロールするのもいいでしょう。

最後に注意したいのが、

激しい痒みがある時のお風呂です。

痒みは、体が温まると、強く感じます。

かといって、新陳代謝の激しい子供を

お風呂にいれないのも、

衛生面で問題ですよね。

まとめ

痒みがある時は、ぬるめのお風呂に

短時間もしくはシャワーを利用して、

刺激性の強い石鹸やシャンプーは

避けるようにしましょう。

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