もしかして溶連菌感染症?子供がかかると出席停止…

スポンサードリンク

子供が

溶連菌感染症にかかってしまった・・・

お仕事をされている方は

「いったいどれぐらい

休まなければならないのだろう?」と

不安になりますよね。

さらにどんな病気

どんな治療をすればいいのか、

知っておきたい点についてご紹介します。

いつまで休むの?

スポンサードリンク

溶連菌感染症は

「学校保健安全法」

という法律の「第3種」に分類される

病気です。

「抗生剤治療開始後から24時間を経て

全身状態がよければ登校可能。

長くても初診日と翌日を

出席停止にすればよい」

という決まりになっています。

しかし、医師の判断

任されることになっていますので、

子どもの症状が落ち着き元気になって

医師が登園を許可すれば、

幼稚園や保育園に行けるようになります。

溶連菌感染症って、どんな病気?

溶連菌感染症は

「A群β溶血性連鎖球菌」

感染によって引き起こる病気です。

38~39度の発熱と、のどの痛み、

嘔吐などから症状が始まります。

その後、

かゆみを伴う赤く細かい発疹が

体や手足に現れたり、

舌の表面にブツブツができる

イチゴ舌も特徴的で、

熱が下がると手足の皮膚がむけることも

あります。

病院で診察を受け、

処方される抗生物質をきちんと飲むことで、

大半の場合は、

3〜5日以内に熱は下がります。

約1週間経ってから

手足の皮膚がふやけたように

むけてくることがあります。

また、

アトピー性皮膚炎のお子さんは

皮膚感染することで

重症化することがあるので、

注意が必要です。

溶連菌感染症の感染経路

溶連菌に感染した人の

せきやくしゃみ、つばなどの

しぶきによって感染します。

あるいは排出された細菌が手などを介し、

口に入ることによって

感染することもあります。

感染力は

病気のなり始めである初期に最も強く、

家庭内や集団生活の場でうつりやすいと

言われています。

子供だけでなく

抵抗力の低下した大人や妊婦にも

感染することがあるので、注意が必要です。

溶連菌感染症の予防

予防接種はありません。

他の感染症と同じく、手洗いうがい

徹底しましょう。

飛まつ感染を予防するためには、

マスクも有効です。

もし溶連菌感染症にかかってしまった

家族がいる場合は、

同じコップや食器を使うことは

避けましょう。

溶連菌感染症の子供に対する治療は?

水分補給を十分にすることと、

有効な抗生物質をきちんと飲むことが

大切です。

のどに強い痛みがあることが多いので、

のどごしがよく、

消化のよい食べ物にしてあげてください。

食べるのがつらいようでしたら、

水分だけでもしっかり摂れるよう

心がけてください。

熱が下がってきている時は長湯でなければ、

お風呂やシャワーに入っても大丈夫です。

ただし、

発疹が出ている場合は、

温めるとかゆみが強くなります。

温めすぎないようにすることと、

爪を短めに切って

肌をかきすぎて傷をつけないように

気をつけましょう。

完治の判断は2~3週間後

溶連菌はきちんと完治しないと、

重大な合併症を引き起こします。

原因とする合併症には、

心臓弁膜に障害などを起こす

リウマチ熱」や、

血尿やむくみを伴う

急性糸球体腎炎

(きゅうせいしきゅうたいじんえん)」、

全身の皮膚に赤い発疹が現れる

猩紅熱(しょうこうねつ)」

などがあげられます。

症状がおさまって見えても、

抗生物質は処方どおりに

最後まで飲ませることが重要です。

そして必ず発症から2~3週間後

再度医師の診察を受けましょう。

まとめ

少しは不安が取り除けたでしょうか?

溶連菌感染症は早く治療ができれば

それだけ早く登園できるようになります。

お仕事の関係であまり休めない方は、

早めの治療

確実な服薬を心がけましょう。

家庭内にも感染することがありますので

マスクや手洗い、うがいなど

基本の予防を心がけて、

うつされないよう注意してくださいね。

スポンサードリンク



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする