おっすトミーです!
第48回気象予報士試験で
北海道北見市小学6年の本田まりあさんが
11歳11カ月の史上最年少で
気象予報士に合格しました。
気象予報士ってメチャ難関の
試験なんですよ。
それを小学校6年生で合格なんて
すごくないですか?
そんな難関試験に合格した
勉強法ってどんなだったんでしょうか?
気になりました。
今回は、
本田まりあさんが、気象予報士に
合格した勉強法を
お伝えします!
気象予報士を目指している方は
必見ですね!
本田まりあ流気象予報士になるための勉強法
まず、前提条件として、
本田まりあさんは4回目の挑戦で
合格しています。
つまり、3回は残念ながら不合格しています。
それだけ難関な試験ということと、
諦めないことが大事だということが
わかりますね。
★そもそも難関試験なので、複数回受験を前提に考える
本田まりあさんの勉強時間は、
登校前に20分から30分
夜に1時間をくりかえしていたようです。
1日単位で考えると、さほど長い時間では
ありませんね?
ただ、これを継続することが難しいんですよねぇ
にんげんだもの・・・
ちなみに、トミー的には、
ぜったいにつづきません(笑)
★1日あたりの勉強時間は90分程度
ただし、続けること!
そして、最後に肝の部分がコレです。
理解できるノートを作成した!
参考書で勉強した内容を
自分で理解できるように、
オリジナルのノートに
まとめなおして勉強したとのこと。
つまり、与えられた参考書の知識を、
自分が理解できるように、
オリジナルにまとめ直した。
ここが、最年少で合格した肝の部分ですね!
★参考書をオリジナルノートにまとめなおす。
たしかに、自分が理解しやすいように、
まとめなおしたノートで勉強すれば、
知識の吸収効率もあがりそうです!
本田まりあさんはすでに将来を見据えている
最年少の気象予報士合格もびっくり
したのですが、
当の本田まりあさんは、
将来の夢が内科医だそうです。
そして、将来を見据えてすでに、
漢字検定1級、
英語検定準1級、
数学検定2級、
歴史(世界史)検定2級
等、かなりハイレベルな
資格も持っているとのこと。
コレをみてトミーは思いましたよ。
俺は英検準2級をもってます( ・´ー・`)どや
うん。準1級ってかなり凄いの
知ってる・・・
まとめ
本田まりあさんの勉強法は
参考書をオリジナルにノートに
まとめ直して勉強する。
というものでした。
ワイが思うに、
勉強ができるのは、才能は関係なくて
努力だって教わりましたが、
勉強が出来ない人って、勉強する才能が
ないんですよねw(自分のことです)
勉強ができる人は、勉強を効率よく
するための才能やセンスがあるって
思います。
気象予報士を目指しているあなたは、
ぜひ、本田まりあさんを見習って、
効率よく、勉強してくださいね^^
それでは!