はじめての簡易書留!出し方は?コンビニからでも出せる?

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ネットでの、オークションなどで、

商品を取引する際に、

コンビニで宅配便を使ったり、

郵便局のゆうパックなどを

使う機会は多いと思いますが、

郵便局で取り扱いのある、

簡易書留」には

意外と馴染みがない人も多いと思います。

すこし、公式的な書類などを

「簡易書留」で出してきて!と言われて、

頭上に?マークを

3つ位飛ばしたことはありませんか?

事務関係の仕事をしていて、

上司から、「重要書類なので、簡易書留で!」

なんて言われて

「カンイカキトメ?」

って、思ったものの

「なんですか?それ!」なんて

大それた聞き直しもできないし・・・。

わかりやすくいうなら、

通販などで取引商品が途中で壊れたり、

紛失した場合、

実損額を保障してもらえるサービスが

ついている物を

利用したことありませんか?

商品を発送しましたという、

お知らせと一緒に追跡番号なる物の

お知らせを受けたことはありませんか?

商品が確実に配達されるよう、

宅配便と同様トラブル防止のために

追跡番号をつけて

引き受けから、配達が完了するまでの間に

配達品にトラブルが生じないように。

また、

紛失や損壊などへの万が一の保障をつけ、

確実に先方に届けるための

郵便局のサービス商品の1つが、

簡易書留です。

書留には、

一般書留・現金書留・簡易書留の3つが

ありますが、

比較的、利用しやすいのは

値段的にも簡易書留と言えるでしょう。

簡易書留は郵便局限定お取り扱い?

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そもそも、

追跡番号を設定したり、

破損や紛失に対して、

保障を付けたいものとは、

中身を確実に先方に送りたいという

大切なもの、重要な物ですよね。

簡易書留は

先方への確実な配達を重要視する上で、

ポストへの投函やコンビニ窓口では、

万が一の場合、完全な保障が出来かねる

といった理由で、

受付を郵便局限定にしています。

コンビニでの取り扱いは

残念ながらありませんが、

確実に先方に届けたいもの、

たとえば、仕事で使う大事な書類、

学校の願書などの重要書類、

舞台やコンサートチケット、

公的な重要書類などの

利用には適しているといえますね。

コンビニ取り扱いの宅配便や

集荷のシステムを利用できる荷物と、

それではちょっと、心配なものは

郵便局まで足を運ばなければならない手間は

かかってしまいますが、

配送中のあってはならないトラブル防止には

簡易書留は最適なサービスです。

上手に使い分けると便利なのでは

ないでしょうか?

簡易書留の利用法は?

簡易書留の料金は郵便料金+310円です。

賠償額は5万円まで保証されます。

ゆうメールも代金に310円を付けることで

5万円までの、賠償保証金がつきます。

(ゆうメールは310円を付けず

追跡番号のみでも利用が可能です)

利用方法としては、

郵便物を封筒に入れて、宛先を記入します。

そして窓口で、簡易書留での旨を伝えると、

簡易書留の申し込み用紙

出してもらえるので、

それに記入をし、料金を支払い、

郵便物を窓口に出して完了です。

封筒は、

専用のものがあるわけではないので、

下準備は、普段どおりの郵送と同じで

大丈夫です。

お家や仕事場で、郵送するものは用意し、

窓口へそれを持参し、申込用紙に記入し、

ポストではなく、窓口に出す!それだけです。

まとめ

支払い後は控えがでます。

それには追跡用の問い合わせ番号が

表示されているので、

先方に郵便物が確実に届くまでは、

紛失しないよう保管しておきましょう。

配達先には直接、手渡しとなっておりますし、

配達完了の連絡もネットなどを通じて

知ることもできるようです。

控えは万が一、

先方より、まだ、届いてないとの

連絡があったとき、

問い合わせに必要となりますし、

紛失、損壊していた時などは、

保障の証拠となります。

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