みなさんは普段、
書類を発送したりする機会はありますか?
手紙やハガキなど
ポストに投函する機会は多いと思いますが、
なかなか
簡易書留で発送する機会は少ないですよね。
会社勤めで事務職の方は、
会社の書類を発送するときに
使うことは多い気がしますが、
普段の生活の中では
なかなか使わないのが簡易書留です。
私自身、
恥ずかしながら社会人になるまで
簡易書留の発送の仕方を
知りませんでした。
社会人になって
はじめて簡易書留の発送を経験しましたし、
先輩に一から教えてもらいました。
そんな簡易書留の発送ですが、
休日も対応してくれるのか
疑問に思いますよね?
特に土日祝休みの方は、
送りたいのに送れなかったら
困ってしまいますよね?
私も、以前勤めていた会社が
土日祝休みだったので、
郵便局に用がある場合に
やっているのか調べてから
足を運んだものです。
今回は、
簡易書留を休日でも対応してくれるのかを
調べてみました。
是非、参考にしてみてください!
専用窓口があります!事前に調べて準備しましょう
そもそも書留ですが、
引き受けから配達までの送達過程を記録して、
万が一郵便物が破損したり
届かなかった場合に
補償をするというものです。
簡易書留は一般書留より値段が安いですが、
補償額は5万円までとなっています。
簡易書留の受け付けですが、
ある窓口に行くと平日の夜・土日祝でも
受け付けてくれます。
みなさんはどこだかわかりますか?
実は、郵便局の中には「ゆうゆう窓口」
という窓口があるのです。
ここで、平日の夜・土日祝でも
書類を受け付けてくれます。
しかも便利なのが、
24時間対応してくれるところ。
忙しいサラリーマンの味方ですね。
素晴らしいです。
この「ゆうゆう窓口」ですが、
どういったものなのか気になりますよね?
主に郵便局の営業時間外で、
郵便物を出したり受け取ったりできる
サービスとなっています。
便利なサービスですが、
ひとつ気をつけていただきたいのが、
この窓口どの郵便局でも
併設されているわけではありません。
なので、お住いの地域の郵便局には
併設されているのか、
しっかり確認しておくのを
オススメします。
「ゆうゆう窓口」のサービスとして、
郵便物を出す・切手の購入・
ゆうパック・保管郵便物や
不在時預かりの郵便物の受け取り・
内容証明などがあります。
郵便は、速達や書留も
受け付けてくれるので便利です。
ただ、先ほどもお伝えした通り、
「ゆうゆう窓口」が併設されている
郵便局は非常に限られているので
気をつけてください。
もしものときには、
すごく便利なものなので
是非お近くにある方は
利用してみてくださいね!
本局なら休日の何時でも出せる?受付時間に注意!
思ったときに出したい郵便物。
コンビニみたいに
24時間やっていれば助かるのですが、
そうもいかないものです。
休日でもやっているところはありますが、
いざ行ってみると時間が終わっていたり
もともと休みだったり…。
そうなると困ってしまいますよね。
しっかりと
受付時間を覚えておきましょう!
ちなみに、郵便局の大きさによって
時間が違ってくるので注意しましょう。
まず、小さな郵便局ですと
平日は17時までで、土日祝が休みの
ところが多いです。
大きい郵便局ですと、
19時までやっているところもあります。
また、休日は時間によって
やっているところもあるので、
お近くの郵便局が
開いている時間を確認しておくのが
ベストです。
私自身、確認せずやっていると思って
郵便局に行ったら
やっていなかったことがあったので、
みなさん気をつけてくださいね。
まとめ
どうでしたでしょうか。
今は何かと便利な世の中なので、
郵便局でも24時間サービスを
していてくれたり非常に助かりますよね。
特に、忙しいサラリーマンなど
社会人にとって
平日の夜にもやっていると
本当に助かります。
仕事が遅くなっても
大事な書類を受け取ってくれるなんて、
いいサービスですよね。
ただ、24時間サービスは
併設されているところが限られているので、
みなさんの周りにあることを願います。