お歳暮を贈る時期は11月でも大丈夫!?世間の常識は?

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年末になると考えるのがお歳暮について。

日頃の感謝を伝えるために、

普段お世話になっている方に贈るものです。

しかし、年末の忙しい時期に贈るのは…

と時期を早めて11月に贈ることを

検討される方もいらっしゃるのでは

ないでしょうか。

世間の常識ではいつ贈るのが正解なのか。

最近のお歳暮事情について

一緒におさらいしていきましょう。

お歳暮を贈るべき時期はいつなの?

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お歳暮には贈るべき時期があります。

お歳暮という名の通り

「年の暮れ」に贈るのが一般的です。

基本的には

12月10日から12月20日の間に

届くようにしますが、

関東ではほかの地域よりも早く

12月1日から12月20日までが

お歳暮の時期とされます。

ですが、最近の傾向として…

・年末の忙しい時期に贈ることが心苦しい

・お歳暮の意味合いが、

普段お世話になっている方への

年末の挨拶へと変わっている

・お歳暮を含む年末商戦の時期が

前倒しになりつつある

という理由から少し早めに用意して

11月下旬ごろお歳暮を贈る方も

いらっしゃるようです。

11月に贈ることが

失礼にはあたらないと分かりましたね。

また逆に12月20日までに

贈ることができなかった!という方は

年明け松の内

(1月1日~1月7日)に御年賀

松の内を過ぎた

2月4日(立春)までに寒中御見舞

というふうに熨斗をお歳暮ではなく

上記のものに変えて贈りましょう。

お歳暮に喜ばれる商品も知りたい

お歳暮には何が喜ばれるのでしょう。

いくつか人気の商品を

ピックアップしてみます。

肉類

高級なお肉で贅沢気分

味わってもらうのはいかかでしょうか。

例・ローストビーフ

・ソーセージやハムなどの加工肉のセット

・地域のご当地高級肉

スイーツ

年末年始の家族団らんの時間にピッタリ。

世代問わず喜ばれるかも。

例・フルーツゼリー

・バウムクーヘン

・焼き菓子詰め合わせ

カタログギフト

相手の好みがわからなくても

カタログなら大丈夫。

もらった方も自分の欲しいものを

たくさんの中から選べるからうれしい。

選ぶ楽しさもあり、

好みでないものをもらって

がっかりすることもなし。

商品券・ギフト券

カタログギフトとほぼ同じ理由ですが、

自分の好きなものの購入に使えるので

必ず喜ばれます。

過去のお歳暮人気商品のランキングにも

1位に輝きました。

ざっと紹介してみましたが、

やはり近年はもらった側が選べるように

カタログギフト商品券が人気のようです。

確かに好みでないものをもらったら、

もらった方も変に気を遣いますもんね…

もらって困るものとしては

・好物でない食べもの

・趣味に合わない雑貨、小物

・すぐに食べなければいけない生もの系

というものがあげられます。

贈る側としては相手の好みを

事前にリサーチしておきたいですね。

まとめ

今回はお歳暮を贈る時期から、

お歳暮に喜ばれる商品まで簡単に

紹介してみました。

時期は基本的に

12月10日から12月20日まで。

最近では11月下旬

贈る方もいらっしゃいます。

年末年始を過ぎてしまった場合も

御年賀や寒中御見舞に変更して

対応すると良いです。

お歳暮を贈るときの参考になりましたか?

もらう側でいるうちは、毎年年末が楽しみで

何が贈られてくるのか

ワクワクしていたという方も、

贈る側になったとたん

悩みのタネになっちゃうなんてこと

あるんじゃないでしょうか。

近年ではお世話になった方だけでなく、

身近な方へ親しみを込めて贈るものへと

変化してきているようです。

昔に比べてお歳暮として贈られる商品も

豊富になり選択肢が増えましたし、

何を贈るか選ぶのも大変ですよね。

贈る相手の家族構成や

年代などを考慮にいれて、

皆様に喜んでもらえるものを

選びたいものです。

カタログギフトなら

相手の好みがわからなくても大丈夫ですし、

カタログ内には魅力的な商品が

たくさんあるのできっと

喜ばれると思いますよ。おすすめです。

お歳暮を通して、大切な方へ感謝の気持ち

伝えたいですね。

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