観葉植物の正しい育て方!モンステラはどう育てればいい?

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今回私が注目したワードは、

観葉植物の中でもモンステラという

植物についてです。

モンステラといえば、

ボタニカル柄の中で葉を

モチーフにしているものがモンステラです。

ボタニカルといえば

南国風なイメージがありますよね。

実際に、南国のアロハシャツにも

デザインされていることが多いです。

モンステラの葉は他の観葉植物と違って、

成長していくと切り込みや穴が入り

独特の葉の形をしていきます。また、

観葉植物の中でもモンステラは

比較的に育てやすいので、

はじめて育てる方でも安心して

育てられる植物でもあります。

今回は

そんなモンステラの育て方注意点

まとめさせていただきました。

これからモンステラを

育ててみたいと思っている方は

特に必見です。

是非、参考にしてみてください。

強い直射日光を嫌うモンステラ!葉焼けしやすいので置き場所に気をつけよう

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観葉植物は種類によって、

日光を好む植物や日光を嫌う植物など

それぞれ特徴があります。

まずこのことを知っておかないと、

場合によっては観葉植物を枯らしてしまう

原因に繋がってしまいます。

今回は、モンステラについて

知っておきましょう。

モンステラは、

直射日光を避ける観葉植物になります。

なので、できる限り直射日光を

避けたところに置いて

育ててあげるようにしましょう。

特に日差しの強い夏場は要注意です。

レースカーテン越しからの

日差しで十分なので、

直接的に日差しを浴びないように

気をつけてください。

夏場は外で育てるのもNGです。

ちゃんと室内

育てるようにしてくださいね。

では、どうして直射日光を浴びることが

だめなのか。

直射日光を浴びてしまうと、

モンステラの葉が焼けてしまい変色して

しまうことに繋がってしまうからなんです。

当然、変色が進んでいけば、

モンステラの元気も

なくなってきてしまいます。

なので、できる限り

直射日光を当てないように、

葉焼けを避けて

育てるようにしていきましょう。

観葉植物は意外と日差しがあるところに

置きやすいイメージがあるので

特にモンステラを置く場合は

注意が必要ですね。

モンステラは低温が苦手!適切な温度のもとで育てよう

モンステラが直射日光が苦手だということは

わかりましたね。

では、温度はどうなのでしょうか。

実は、温度も観葉植物によって

違ってきます。

モンステラの場合は、

低温に弱いというのが特徴ですね。

特に5度以下になってしまうと

モンステラにとっては

厳しい気温になるので、

注意が必要になります。

冬場は外の気温もかなり下がり、

モンステラにとっては厳しい季節です。

なので、外で育てている方は

冬場の間は室内に入れて

育ててあげると良さそうです。

また、観葉植物の中でもモンステラは、

害虫に弱い性質を持っています。

乾燥するとダニが出てきたり、

カイガラムシなどが出てきたりします。

夏場が主に乾燥しやすいですが、

冬場も暖房をつけたりしているとどうしても

空気が乾燥しやすくなります。

乾燥を好むダニやカイガラムシの

被害を抑えるためには、

見つけたらすぐ駆除することが大切です。

モンステラが伸び伸びと育つように、

まずは温度を気をつけてあげること、

そして乾燥してきたら害虫に注意することを

意識して育てるようにしてあげてください。

まとめ

観葉植物モンステラの育て方について、

どうでしたでしょうか。

私自身今回モンステラという名前を

はじめて知りました。

しかし、モンステラの画像を見てみると、

洋服の柄や南国風のデザインで

見たことがある特徴的な葉だったので、

少し親近感がわきました。

今、南国風のデザインが

ブームでもあるので、

室内にモンステラがあるだけで

部屋の雰囲気ガラッと変わりますよね。

今回調べてみて、私自身モンステラを

育ててみたいなぁと思いました。

なので、さっそくホームセンターに

見にいってこようかと思います。

モンステラが気になる方や観葉植物を

育ててみたいという方にはおすすめですね。

是非、育ててみてください。

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