帰宅恐怖症は子供でもなります!原因と克服方法を知るために

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子供にとって、

一番快適な場所であるはずの家庭。

少子化が進んでいる昨今、

家族が気がつかない内に

子供に過剰な期待を寄せることで、

子供が家庭内に居場所を感じられず、

プチ家出を繰り返したり、

学校の帰りがおそくなったり…

これは、子供の帰宅恐怖症の1つです。

プチ家出を繰り返す子供などは、

一様に『家族がうざいから』とか、

『面白くないから』とか、

『友達といた方が楽しいから』と

子供らしい理由を並べます。

大人たちは、その背後にある、

子供達の本音の部分になかなか気がつけず、

我が子が不良化した、

荒れた生活を始めた。と嘆きます。

最近では、虐待が原因で

帰宅恐怖症になる子供のケースもあります。

いずれにせよ、

社会経験をつんできた大人とは違い、

未熟な子供が帰宅恐怖症に陥ると、

想定外の犯罪に巻き込まれたり、

反社会的な環境に

足を踏み入れやすくなったりと、

希望ある将来を悲惨な物にしかねない、

危うさをはらんでいます。

大人の帰宅恐怖症もさることながら、

本気で、我が子を立ち直らせるのは

であることをまずは、自覚すべきです。

格いう私も3人の子供を育てましたが、

次女がプチ家出を繰りかえし、

今思うと、帰宅恐怖症の1つだったのだと

思います。

帰ってこない我が娘

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次女は、家の事情で、中3の1年間を

主人と2人だけで

過ごしていたことがあります。

多感な時期の女の子。

その1年は彼女にとって、

かなり苦痛だったらしく、家庭でも、

父親と始終ぶつかっていたようです。

そのうち、中学から

まっすぐ家に帰らなくなり、

中学生が過ごすには夜遅い時間でも、

仲間と遊んでいて家に

寄り付かなくなりました。

夜遅くまで遊ぶ。

父親が心配して怒る。

怒られるから面白くない。

というまさしく負のスパイラル。

主人も私に怒るだけですから、私も、

結局娘を叱るようになり、

娘は面白くないから当然家によりつかず、

学校の進路相談の時も、

担任から生活態度も最悪、

勉強のほうも全く

やる気が見えないところに加え、

出来が悪い。

娘を入れてくれる高校などない。

と少々、見捨てられ感満載で、

言われました。

担任の物の言い方が、

あまりに酷かったので、私は、娘の前で、

「そこまで、娘を酷く言わなくても

いいのではないのですか?

お前の行かれる高校がないって言い方、

それはないですよね!!」

と担任に食ってかかりました。

娘はというと、隣で、ふてくされて

「だから、生活態度も悪いし、

勉強できない馬鹿な私を入れてくれる

高校は、ないって担任もいうんだからさぁ~

あきらめたらぁ、お母さん」ってな具合。

娘のやる気のない態度にも

少々腹をたてながらも、

私は更に担任に抗議しました。

「この子にも、いいところは

いっぱいあるんです!わかりました!

社会勉強させながら定時制に入れてでも、

この子は高校だしますから!!」

すると、担任がさらに

信じられない発言をしました。

「定時制なんて、もっと厳しいですよ!

○○さんのような人が4年も

もつわけないですしね。入れたとしても。」

半分鼻で笑って言いました。

ここまで、自分の教え子を侮辱するんかぃ。

と憤りを感じました。

さすがに娘もその担任の態度に

カチンときたのか、

その時は何も言いませんでしたが、

明らかに態度が豹変し、

「社会勉強しながら、

高校いけるならいく!」

と言い出しました。

本人が定時制に願書を出すと

言い出したので、担任も拒む理由もなく、

やるだけやってみたら?

的な軽い返事で三者懇談会は終わりました。

確かに娘は、元を正せば、

我が家の大人事情が生み出した環境で、

素行も悪くなってしまったけど、

もともと、勉強はできない子だったけど、

学校にも担任からこんな扱いを受けて

逃げ場がなかったんだろうなと、

娘に悪いことしたなぁ~

と自責の念に駆られました。

子供がグレるには訳がある

娘には、社会に出た時、

定時制でもきちんと卒業できてれば、

全日制卒業と評価はかわらないし、

むしろ、社会勉強しながら(働きながら)

学校を出ていることを

全日制の高校を出ていること以上に

評価してくれる所も(人も)あるよ。

と励ましました。

娘も、いろいろ、もめながらも、

4年間本当に頑張って卒業証書を

手にしました。

正直、大変でした。定時制になり、

働きながらなので、収入があることから、

ますます家にはよりつかないし…

携帯があっても、着信拒否にされて

居場所までわからなくするし、

挙句の果ては、私も腹を決めて、

死んでやる!と脅かす娘に、

「好きにしろ!葬式くらいはでしてやる!」

と啖呵を切ったこともあります。

広い公園の中を息を切らせながら、

追っかけまわしたこともあります。

体当たりでした。

悩みながら、それでも、

大事な我が子を、どんな形にせよ、

失いたくないと必死でした。

その娘も今や、シングルながら、

1児の母になりました。

子を持つ親になって、話してくれたのは、

父親といる時は、本当に嫌だった。

理解されないし、

しようともしてくれなくて、

どうしていいのかわからなかった。

友達や仲間といると、

自分の気持ちを理解してくれるし、

楽しかったと…

グレて、親を困らせても、お母さんだけは、

何とかしようとしてくれてるのが、

わかったから、どこか、すごく甘えて

一番わかろうと思ってくれていた

お母さんを一番煩わせた。

でも、煩わせすぎて、

「葬式だしてやる」と啖呵切られたときは、

さすがにヤバイと思ったと。

自分の経験から言わせてもらえば、

子供はどんなに不器用でも、

あなたを愛しているんだからという、

親の本気の態度は見ています。

子供だからこそ、

そこは侮れないところでしょう。

勉強が出来る子もいれば、出来ない子、

世渡りの下手な子もいれば、

上手な子もいます。

生まれ持った個性は、

同じ兄弟でも違います。

我が家は、

長女は手が本当にかからない子でした。

次女はそんな優秀な長女をお姉さんにもち、

彼女なりの葛藤があったのだと思います。

それに気がついてあげられなかったのは、

私が親として至らなかった点です。

でも、親も子供と共に育つものです。

子供は子供なり、葛藤し、成長しています。

子供は親の所有物じゃないです。

口や手を出すのではなく、

(口や手は出すの楽ですしね。)

心と目を使い見守る

特に子供が葛藤している時にこそ

これが大事です。

まとめ

もし、今、子供が帰宅恐怖症になって

悩んでいる親御さんがいたら、

子供を信じて、尊重して

見守ってあげることです。

都合のいい時にしか、

子供は助けを求めてきません。

自分が甘えていい相手を

見極めようとするからです。

そんな時は、

状況をちゃんと見て、

時には包み込む優しさ

時には突き放す厳しさ

みせるべきでしょう。

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