ママ友との人間関係に
悩んでいる方は多いでしょう。
保育園へ子供を通わせている
ママたちは…
「ただでさえ働きながらの
育児・家事は大変なのに、
どうしてママ友との関係にまで
悩まなくてはいけないの!?」
なんてフラストレーションが
溜まっているかもしれませんね。
保育園はママ友作りの場ではなく、
仕事の間大事な子供を
預かってもらう場です。
それなのにどうして、
ママ友との関係に疲れなくては
いけないのでしょうね。
悩みが少しでも解決するように、
今回は独自の考えを
述べさせてもらいます。
保育園は働くママが多い。ゆえに関係を深く持たなくていいのでは
保育園へ通わせている親御さんは
基本的に共働き家庭ですよね。
仕事をしていて普段から
忙しいママさんが多いでしょう。
そんな忙しい日々のなか、
ママ友との人間関係に悩むなんて
余計疲れちゃいますよね。
だったら最初から、
誰とも親密にしなくても
いいのではないでしょうか。
それができたら苦労しないよ…と
言われるかもしれませんが、
結局これが一番楽ではないですか。
子供同士の付き合いがあれば、
その子の親とも仲良くならなくては
いけないかもしれません。
ですが、こちらにも生活があります。
自分たちの生活に他人が
踏み込んでくる権利はありませんよね。
保育園へ迎えに行く度、
ママ友につかまって長々と
立ち話に付き合うハメになる…
休日のんびり家族で
過ごしたいのにママ友から誘いが来た。
それって必ず
付き合わないといけないのですか。
自分の都合が
合うときだけ付き合って、
行きたくない時は適当に理由をつけて
断ればいいのではないでしょうか。
合わせてばっかりいると
結局自分がしんどい思いを
しなくてはいけなくなります。
今、ママ友との関係に
疲れてしまっているなら、
少し距離を置いてみてはどうですか。
仕事が忙しくなった
素振りを見せていれば、
常識ある大人なら
理解してくれるでしょう。
注意したいのは
子供の前で愚痴を言わないことですね。
子供って知らないうちに
大人の言葉を聞いていたりします。
話ができる年の子なら、
悪気なく友達に
言っちゃうかもしれませんから。
保育園に行くのは
ママ友を作るためではありません。
無理する必要はないのです。
ママ友がいることでメリットがあるのも事実
ママ友との人間関係は
難しいものだと思いますが、
付き合うことによって
メリットがあるのも事実です。
メリットとしては以下のことがあげられます。
・周辺地域の情報交換ができる
同じ保育園へ通うのは
近所の子が多いと思います。
自分の知らなかった
地域の子供向けのイベントや、
些細なことでも
面白い情報が聞けるかもしれません。
ごみの出し方など、
日常生活の悩みも共有できるでしょう。
・保育園での子供の過ごし方がわかる
自分の子供本人や先生から以外に、
子供の友達の話をきくことで、
普段の子供の様子を知ることができます。
どんなことをして遊んだのか、
どんなことを話したのか、
自分の見ていない間のことですから、
気になりますよね。
客観的な話がきけて
子供の成長を感じることも
できるのではないでしょうか。
・困ったときに頼れる
どうしても子供を迎えに行けない、
少しの間だけ
見てほしいといったとき、
家族の都合が合わなくて
困ることもありますよね。
そんな時に親しいママ友がいれば、
助けてもらうこともできます。
同じ子を持つママですから、
子育てや夫婦関係の
悩みを聞いてもらったり、
同じ気持ちを共感することもできますね。
ママ友と付き合うことは
必ずしも悪いことばかりではありません。
こういったメリットがある
ということを考えれば、
適度に付き合うことで
関係が上手くいきそうですね。
まとめ
ママ友との
人間関係に悩んでいる方、
無理しすぎていませんか。
なかなか距離を置くのは
難しいかもしれませんが、
自分自身を押し殺してまで
付き合うものではないでしょう。
ママ友がいるメリットを考えれば、
親密になりすぎず、
離れすぎずといった
距離感が一番いいかもしれません。
大人になってまで
友達付き合いで悩むなんて
本当に大変ですよね。
どうしてこんな悩みが出てくるのでしょう。
それにママ友の
トラブルはよく耳にしますが、
パパ友の話は一切ないですね。
やはり子育ては
まだまだ女の仕事と
考えられているのでしょうか。
ママもパパも平等に
責任があるはずなのに、
パパは子育てのために
仕事を休むのが難しかったり、
世の中不公平ですね。
毎回保育園へ行くのが
ママだけだから
こんなに悩むのかもしれません。
たまにはパパに仕事を
早く終わらせてもらい、
保育園へ迎えに行って
もらうのも手ですね。
解決するのはそう簡単ではないですが、
子供のためにも笑顔でいられるように、
頑張りすぎないでくださいね。