交通事故で鞭打ち…その後、後遺症を認定してもらう方法とは?

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交通事故で鞭打ちになるとしばらくの間、

日常生活が不便で仕方ないですよね!

早く元の生活に戻れるように!

と思いながら生活を続けていると

思いますが・・・

「あれ!?もうそろそろ治っても

いいんじゃないだろうか!?」

と思ってしまうことはないですか?

病院で治療を受けたりしていて、

気が付いたらそれなりに事故から

時間が経ってるけど、なぜか

鞭打ちの症状が

改善されていなかったりして、ちょっと

焦ってしまうのではないかと思います。

交通事故で鞭打ちになり、その後も

痛みが続くから後遺症として認定して

もらえるのか不安ですよね。

そこで、鞭打ちによる後遺症の症状や後遺症

としての認定されるのはどうすればいいのか

などをご説明していこうと思うので、

参考にしてみてくださいね!

☆鞭打ちでの後遺症の症状とは?

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鞭打ちでの後遺症として

知られている症状は、

手などの痺れや感覚がなくなる

頭痛がひどい

肩こりが常にするようになり、

痛みがある

などの日常生活がままならない場合も

あるそうです。

このような場合の他、

頚椎などが傷んでしまい予期せぬ病に

繋がることもあります。

きちんと病院で治療をしていると

おおよそ3ヶ月くらいで鞭打ちは治る

と言われているそうですが、

その後も治療を続け6ヶ月を経過しても

鞭打ちの症状が改善されずに

治療が長引くときは、鞭打ちでの後遺症

濃厚だと思います!

よく聞く鞭打ちの後遺症としては

頭痛がひどいだと思います。

この場合、特に原因が分からないけど

突然頭痛が現れて起きているのが

辛いそうで、横になって休んで落ち着くのを

待つ感じだと言われています。

このように横にならなければいけないので、

日常生活にも支障が出てしまい

やらなくてはいけないこともできないことも

よくあると言われているんです!

症状についてはコチラもご覧ください

交通事故にあってしまい 鞭打ちになってしまうことがあるのですが、 はじめて鞭打ちになる人は なかなか気づきにくいと ...

☆鞭打ちの後遺症を認定してもらうにはどうしたらいい?

まず、鞭打ちの後遺障害とは鞭打ちで

治療に通っていたけれど治療が終わっても

体に症状が残ることがあります、

それをいわゆる後遺症といいます。

後遺障害は第一級から、第十四級まで

あるそうで、等級によって支払われる

自賠責保険の金額が変わってくるんですよ。

鞭打ちで後遺障害と認定してもらうには、

事故後すぐ病院での検査などを

しておくことが重要になるんです。

病院に行ったからといってお医者さんから

「今回の事故によって、症状がひどいので

後遺障害になるでしょう。」

と診断されることは、鞭打ちの場合

よっぽどでなければまずないと言えます。

自覚症状があるからといって簡単に

後遺障害が認められるものではないので、

後遺障害と認定されると言われている

ポイントをご紹介しますね。

交通事故での鞭打ちの症状が長く続く人は、

一度確認程度でいいので目を通して

もらえるといいかなと思います。

後遺障害は鞭打ちの自覚症状があるから

といって認定されるものではないです!

大事になってくるのは【医学的】に

今後も症状が改善される見込みがなく、

体に生活に支障をきたすことが予想される

障害が残るおそれがある

とお医者さんから診断されないと

いけないのです。

例えるのであれば、事故後すぐに

MRIを撮っていてその写真に鞭打ちにより

神経を圧迫している様子がみてとれるなどの

画像があると証明ができるんです。

なので、お医者さんの診察を受けるときには

あなたの思い当たる自覚症状を伝えて、

治療をしていくだけじゃなくて、

MRIや他の検査

をしてもらえないかなどの相談も

しておきましょう!

後遺障害認定を受けるためには、

お医者さんからの後遺障害認定書

というものを書いてもらう必要が

あるそうです。

この認定書は、整骨院や接骨院の先生は

書くことができないので、きちんと

病院に行き病院のお医者さんしか

書くことができないので、きちんとした

検査をしたあとに後遺障害認定書を

書いてもらうといいですよ!

まとめ

いかがだったでしょうか。

たかが鞭打ちたいしたことない!

などと思わずに、あなたの症状が

改善されているのか事故直後のときと症状が

悪い方に変化していないかなどをよく

確認することが大切ですね!

症状が改善されていなくて、痛みが続く

などの場合は後遺症の可能性があるので

現在治療などでかかっている病院に行き

お医者さんに説明をして後遺障害認定書

書いてもらうなどしてもらうと

いいのではないかと思います!

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