暑いのにエアコンが効かない!冷房が効かないのはどうして?

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部屋が暑くてエアコンをつけたら

「冷えなくなった、、、」

なんてことありませんか?

確認の仕方がわからずに、

困っているのではないでしょうか。

以外とそういうトラブルは多く、

とくに夏の暑い時期に、

起こりやすい傾向があります。

そこで、エアコンが効かなくなった際に、

確認しておきたいポイントを

4つ紹介したいと思います。

冷房が効かない時にチェックしておくべき4つのポイント!室外機も掃除してみましょう

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エアコンが効かない理由を探すために、

故障によるものなのか、

ちょっとしたトラブルが原因なのか

調べてみてください。

もし、故障の場合は、メーカーや業者に

対応してもらう必要があります。

それでは原因を探っていきましょう。

①エアコンの性能

エアコンには部屋の広さに対する

性能があります。

たとえば説明書にエアコンの冷房が

8~12畳と書いてあった場合です。

木造の家ならば8畳まで、

鉄筋の建物であれば12畳まで

と言う意味になります。

家の構造によって、

対応できる範囲がちがうので、

覚えておきましょう。

もともとエアコンの能力が低いものを

広い部屋に置いてしまったら、

とうぜん、効きはよくありません。

②エアフィルターとフィン

エアコンの本体カバーを開けたところに、

エアフィルター」が

取り付けられています。

それを外すしたところのアルミ部分を、

フィン」といいます。

エアフィルターやフィンを掃除しないまま、

何年も使用していたりすると、

ホコリが溜まった状態になってしまいます。

そのホコリが原因で、

うまく風が出てこないケースがあります。

その場合は、エアフィルターやフィンを

掃除してあげると良いでしょう。

③室外機を確認

知らずに室外機の上にものを置いたり、

周りに物があれていていたりすると、

ファンから熱を出すことがうまくできずに、

冷気が出なくなってしまいます。

もしそういう状態であれば、

室外機に置いているものや周りにあるものを

別のところへ動かしてしまいましょう。

雨や太陽の日差しが

室外機にあたっているようなら、

日よけになるものをつけたりしましょう。

④ガス漏れ

①~③を試してみても改善しない場合は、

ガス漏れが原因かもしれません。

よく、引っ越しや購入して間もない時に、

取り付け時の施工ミスで、

室外機と配管の接続部分から

ガス漏れすることが多くあります。

長く使っている場合は、

配管も古くなって、

腐食劣化などが原因の場合もあります。

こういった場合は、

業者に点検を依頼してください。

扇風機やサーキュレーターを活用するのも一つの手段!快適度が変わります!

冷房の性能が原因だった場合は、

過ごしやすくする工夫が必要ですよね。

それではどういったことをすれば

良いと思いますか?

それは扇風機やサーキュレーター

うまく利用することです。

冷たい風が当たると

すずしくて気持ちいいですよね。

その原理を利用して、

エアコンの風が人に当たるように、

扇風機やサーキュレーターの位置を、

調節して置いてください。

しかし、強風に設定したものを、

身体に当て続けるのは好ましくないので、

エアコンの温度は高めつつ、

弱風にするようにしましょう。

こうやって、エアコンの風向き

なるべく人のいる場所に変えて、

うまく風の向きを調節して上げるだけで、

すずしく過ごせるようになりますよ。

まとめ

ねこやいぬなどの動物を飼っていたり、

タバコを吸う環境であったりすると、

フィルターやフィンは、

すぐに汚れてしまいます。

そのため、フィルターはこまめに掃除して、

フィンも定期的に

きれいにするようにしてくださいね。

扇風機やサーキュレーターの風を利用して、

冷房の温度を1度でも上げれば、

節電効果もあるので、

積極的に使ってみてはいかがでしょうか。

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